楽トレはロコモ対策にもオススメ!
■ロコモティブシンドロームとは
ロコモティブシンドロームとは主に加齢による骨・関節・筋肉といった運動器の機能が衰えることにより、日常生活での自立度が低下し介護が必要になったり、寝たきりになったりする可能性が高い状態のことをいいます。例えば、足腰が弱くなり立ったり歩いたりする移動が大変になってきた状態もロコモです。立って歩くことが困難になると移動能力が低下し、トイレに行けなくなる、衣服の着脱が困難になるなどの日常生活レベルを低下させます。日常レベルの低下は「メタボリックシンドローム」や「認知症」を誘発する恐れもあり、寝たきり状態や介護が必要な状態になるリスクが高まるのです。こうした危険を防ぎ、「健康寿命」を延ばすために、ロコモティブシンドロームを理解し早期に対策をしていくことが重要と考えられるのです。
■楽トレでLet'sロコモ対策!
筋肉のほぐし
筋肉が衰えると固くなります。その為、関節を安定することができず、バランスが悪くなり、血の巡りが悪くなってしまい、肩コリや腰痛といった痛みの原因に。
楽トレで深部のインナーマッスルをしっかりほぐすことで、痛みの原因改善に期待できます。
引き締めることで、関節が安定
インナーマッスルは関節を支える重要な筋肉群です。しかし、鍛えづらく退行しやすい筋肉でもあります。このインナーマッスルを鍛えて、 引き締めることで、関節を安定させ、バランスを整える効果があります。
天然のコルセット
腰から腹の深部にかけてある筋肉(インナーマッスル)腹横筋をしっかりと鍛えることで、体幹が安定します。それが天然のコルセットになります。 |
※効果には個人差があります。 |